
自衛隊ではなく、海外の軍隊に雇われて務めるという方法があります。ただ、命の危険は保証されず、罪のない人の命を奪う危険性もあるので、自分の力自慢のためだけにやってはいけません。
海外では、軍事組織や民間の軍事会社などが兵隊を募集しているところがあります。フランス外人部隊が有名で、他にもアメリカブラックウォーター社など、民間の会社が実際にあります。 米軍の人件費削減のため、民間軍事会社を使っているという事情もあります。 民間軍事会社の従業員数はなんと2万人から3万人いうほど一大組織となっています。 現在でもフランスが海外に派兵する際には必ずといって良いほど外人部隊使い、アフガン、コソボなど各地に派兵されています。
軍事組織、民間軍事会社などを自分で探し、海外に渡って、募集に応募し、試験を受けます。 情報が入ってくることが少ないので、傭兵派遣会社に登録したり、すでに傭兵として働いている人とコネを作り、紹介を受けるなどをします。
フランス外人部隊野場合、国籍、人種、宗教に関係なく18歳以上、40歳未満の健康な男性なら入隊可能。 入隊するには試験に受かる必要があり、軍隊の経験がない人がいきなり働くことは不可能に近く、自衛隊出身者が多いようです。 体力テスト、健康診断、語学力を試すテストや面接、などがあり、志望動機、軍隊の経験、犯罪歴などさまざまに調べられます。
自衛隊と違いフリーとして働くので、保証などはありません。 また、階級がある軍人とは異なり、フリーランスとして働くため、キャリアアップによる待遇面の向上は見込めないケースが多いようです。 民間の軍事会社だと日給5万円前後が平均。欧米人だと10万円になったり人種によって価格も変わる。平均では年収500万円~1000万円、月給30万円~40万円ほど。 一見高いようだが、命の保証などなく、代償は高いし、不安定な職業。 しかし、軍隊を渡りあるいてさらに高収入を得ることも可能だったりする。過去に他の軍隊経験を問われる場合もあるので注意が必要。
海外ではなんの保証もないので、一時的な興味でやることはオススメできない。 アメリカの軍隊などはPTSD(心的外傷後ストレス障害)といって、戦争の強烈な体験がその後トラウマになって、アルコール中毒や薬物依存になってしまうケースも多々あるので、心も病んでしまい、傭兵の仕事がない時にまともな生活ができるかどうがというのは、保証できない。安易な発想ではやるべきではないでしょう。